Mobilityを考えてみる

http://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html

  • 狩猟社会(Society 1.0)
  • 農耕社会(Society 2.0)
  • 工業社会(Society 3.0)
  • 情報社会(Society 4.0)

https://www.kantei.go.jp/jp/content/miraitoushi2018_1-1-1.pdf

課題

  1. 少子高齢化による人口の減少
  2. 公共交通サービスの縮小
  3. 高齢者の事故の増加
  4. バス・トラックの運転手などの人手不足
  5. 都市のスポンジ化 >

目指すべき社会

  1. 自動運転によりさまざまな社会課題を解決する
  2. 単なる自動運転から、都市交通との組み合わせ

など、社会全体のサービスへと展開していく

1) より安全かつ円滑な交通社会

  1. 安全性の向上による事故低減
  2. スムーズな運転等による交通渋滞の緩和

2) より多くの人が快適に移動できる社会

  1. 運転の快適性の向上によるドライバーの負荷軽減
  2. 高齢者等の移動手段の確保

3) 産業の競争力・効率化

  1. 自動車関連産業の国際競争力の強化
  2. 関連産業の生産性向上、新しいビジネスの誕生
  • 「SMART MOBILITY CITY 2015 国際シンポジウム」

http://www.jama.or.jp/safe/automated_driving/pdf/vision.pdf

高い目標を掲げ、ビジョンとした

  1. 世界で最も安全、効率的で、自由なモビリティー社会の実現を目指す。
  2. 事故ゼロ、渋滞ゼロ、自由な移動と高効率な物流を目標とし
  3. 2 輪車、自転車、歩行者を含む 全ての交通参加者のために 自動運転技術を役立てる。

3つの基本的な考え。

  1. 大都市、周辺部など過密環境における 事故や渋滞の削減で クルマ利用の不安、不便を解消する
  2. 都市間交通における 運転負荷軽減と交通流、輸送の効率化で 人や物の移動をより快適にする
  3. 地方、市町村においては 高齢化、人口減少社会での 移動手段と利便性の拡充をする

2つの挑戦をする

  1. 事故、渋滞といった社会的負荷ゼロを目指す挑戦
    1. 人的エラーの排除
    2. 道路利用・運行効率向上
  2. 自由な移動、効率的な物流を追求
    1. 何処でも、誰でも、Door to Door の移動、
    2. パーソナルな時間と空間の有効利用

展開シナリオには 3つの要素

  1. 自動運転技術の枠組みの整理
  2. 共通基盤技術
  3. 制度・インフラ

1)自動運転技術の枠組み

  • 自動運転の方式
    • 自律型 車載センサーで周辺認識を行う
    • 協調型 通信を利用 周辺や広域にいたる情報と連携させ環境認識
  • 適用場所
    • 走行環境の複雑さ

2)共通基盤技術

  • 通信システム、情報セキュリティー
    • 社会インフラとして 共通利用すべき技術やサービス
    • ハッキングやサイバー攻撃による個人情報やクルマの安全性を防護する仕組みつくり
  • ヒューマンファクター、安全機能の研究
    • 故障時のシステム動作や 自動から手動への移行に関する要件やガイドラインの設定
    • 安全性に関わる設計要件やガイドラインの設定
  • 高精度測位、高精度マップ、ダイナミックマップの開発や運用の仕組み作り
    • 自律的な自動運転を支える基盤技術であり、インフラとなる高精度マップや
    • その上に 建物、地物や 交通情報、気象情報といった 常に更新されたデータを乗せた
    • ダイナミックマップの開発、運用

3)制度やインフラ

  • 通信系のインフラ整備
    • ダイナミックマップの更新データ配信に必要な通信システムや 協調型自動運転に
    • 必要な路車間通信システムや 車車間通信の電波利用の枠組み
  • 法的整備、ユーザーインセンティブ
    • 自動運転レベルに応じた ドライバー/システムの責任区分や道路交通法 及び、
    • 車両構造法など
    • 保険制度(割引)や 自動車税など 自動運転技術の普及促進につながる施策
  • データ提供インフラ整備
    • 高精度地図に上書き更新される 建物や構造物データ、リアルタイム交通情報や
    • 気象情報など 高い信頼性を確保した上でのデータ配信サービスの仕組み作り
  • 次世代交通環境整備
    • 自動走行システムを前提とした場合の交通環境インフラ、例えば 外界認識センサーの
    • 検出性向上となる路面や白線、信号機、標識などの研究開発
    • 走行区分(専用レーン)や 速度規制の緩和など

自工会の考える展開シナリオを定め、これを取り組み指針とした。

  1. 年代と自動運転の社会的位置づけ
    1. ~2020 年:自動運転技術の実用化、導入期
    2. ~2030 年:普及拡大、展開期
    3. ~2050 年:定着、成熟期

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai14/siryou1.pdf

高度自動運転社会の実現

  • 2018年3月30日 一般社団法人 日本自動車工業会 安全・環境技術委員長
  • 日産自動車取締役 副社長 坂本 秀行氏 >

自動運転技術の目的 (2015年11月 自動運転ビジョン)

  • 世界で最も安全、効率的で、自由なモビリティー社会の実現
  • 事故ゼロ、渋滞ゼロ 自由な移動と高効率な物流
  • 全ての交通参加者のため

これを実現する為に

  • 自家用車の自動運転
  • タクシーの自動運転
  • トラックの隊列走行
  • ロボット配送

ができるば良いと書いてある。

2020年には高速道路、2025年には主要幹線道、国道/主な地方道に拡大する。 らしい。

2022年には、高速道の隊列走行対応が完成。 とある。

この為に、制度整備大綱に基づく制度の具体化が必要

1)車両安全基準の整備

2)交通ルールの整備

  • セカンダリー・アクティビティの明確化
  • 交通流を乱さない合分流のありかた
  • 自動運転の社会受容性の醸成

でも、これだけでは渋滞ゼロは実現できると思えない。

  • 26:21 SoftBank Vision Fund 10兆円
  • 1:46:27 ARM Simon Segars 氏


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  • Last modified: 2018/10/23 16:05
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